1. |
The Jin of Haisui
00:58
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2. |
Kaleidoscope
04:28
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あまりに甘く切ないの
遠い日々の記憶
思い浮かべる それだけで
心 締め付けるよ
時間が経つと僕の
過去はより美しく
あの頃にちゃんと
噛み締めることができたならな
ねえ 今までと 変わらない
遊び方でも
昔のようにはいかないのかな
だけど回し続ける何も描かずに（えがかずに）
ああ 駆け抜けた 10代の
永遠に似た
昔のようにはいかないからさ
手放した物たちを探すことはできなくて
古いキャンバス照らされた
夜は赤く青く
色を重ねていくよりも
光が差す方へ
華やかカケラ回る
その景色は一瞬
理想を描けば
現実はより
離れてくけど
ねえ 今よりも 鮮やかに
未来覗けど
同じ模様にはならないのかな
だから回し続ける何も描かずに（えがかずに）
ああ 時が経つ それだけで
夢は移ろう
同じ模様にはならないからさ
そこにある手のひらの
世界かざす
光へ
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3. |
革命後夜祭
04:37
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輝く明日を
目指して走った
誇らしい足跡
身体を浸して
昨日を思い出す
全てが終わった
辛くて 苦しい
ことを乗り越えて
ここまで来たのになぜ
登った 頂
こんな穏やかで
虚しい世界なの
ハッピーエンドなのに
いつもと変わらぬ日々
何もなかったように
たどり着いたゴールの景色
色の無いこの空よ
僕のこれから教えて
物語はここで終わり
エンドロールの川に流されて
そのまま沈みたかった
革命の後の祭り
残された主人公たちは
その他大勢に紛れる
全て過去になる
明日の朝日を
背伸びして見てた
見えるはずもないのに
昨日の夕日に
照らされた僕は
何も見えなくて
「虚しい」初めて
そう気付いたんだ
悔しさを隠してた
1人の世界に
高い壁建てた
逃げるようにずっと
奴らの頑張りと
相対的退化に
目隠しをしていた
努力は報われたのだから
バラ色の世界でも
いいはずなんだ助けて
ああ、世界の回る速度に
合わせることさえも
もう疲れたんだ
置いてかないで
大団円の後同じ
悩みと焦りを抱えて
終わらない物語
戦い続ける
世界の回る速度に
間に合わないけどそれでも
見上げれば同じ夢を
昨日も明日も生きるから
生きるから、生きてるからこそ
革命をさあ起こせ
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